第6条(資金収支計算の目的)

第二章 資金収支計算及び資金収支計算書

(資金収支計算の目的)

第六条  学校法人は、毎会計年度、当該会計年度の諸活動に対応するすべての収入及び支出の内容並びに当該会計年度における支払資金(現金及びいつでも引き出すことができる預貯金をいう。以下同じ。)の収入及び支出のてん末を明らかにするため、資金収支計算を行なうものとする。